レスト日 [ヨセミテ・スコーミッシュ日記]
7月1７日晴
今日はレスト日で、10時近くまで寝ていました。絵葉書を書いたりしてから、アドベンチャーセンターで軽くブランチ。これから一週間お天気は、晴の予報で安心しました。センターの中には、スコーミッシュの高難度ルートのコプラクラックとグランドウォールの初登の記録がモニュメントとなって公開されていました。流石カナダですね。日本では考えられない事です。町のクライミングショップを周りスーパーで買い出しを済ませ午後には部屋に戻り午睡です。う～ん、極楽ですね(^-^)v。釣りの竿を持ってきたパートナーがホステルの前の川で釣りをしようとしたのですが、州の法律で禁止だそうです。仕方なく、スーパーで鮭の切り身を買いムニエルで食べましたが、いや～美味いです。p(^-^)q。
今日はレスト日で、10時近くまで寝ていました。絵葉書を書いたりしてから、アドベンチャーセンターで軽くブランチ。これから一週間お天気は、晴の予報で安心しました。センターの中には、スコーミッシュの高難度ルートのコプラクラックとグランドウォールの初登の記録がモニュメントとなって公開されていました。流石カナダですね。日本では考えられない事です。町のクライミングショップを周りスーパーで買い出しを済ませ午後には部屋に戻り午睡です。う～ん、極楽ですね(^-^)v。釣りの竿を持ってきたパートナーがホステルの前の川で釣りをしようとしたのですが、州の法律で禁止だそうです。仕方なく、スーパーで鮭の切り身を買いムニエルで食べましたが、いや～美味いです。p(^-^)q。
スコーミッシュ二日目 [ヨセミテ・スコーミッシュ日記]
7月1６日晴
今日もThe Smoke Bluffsへ。朝は湿度が高い感じでしたが、日中は涼しい風が吹いて爽やかな１日でした。
Penny Laneの朝一番に登った5.9は厳しかったです。最後のレイバックの数手は、疲れましたが充実しました。
岩場の整備が、素晴らしいです。新設されたトイレ、整備された終了点、クライミングを大事にしようとする地元の意志が感じられて日本の現状に比べ羨ましい限りです。今日も豪華で優雅な夕食を楽しみました。勿論、自炊です。
今日もThe Smoke Bluffsへ。朝は湿度が高い感じでしたが、日中は涼しい風が吹いて爽やかな１日でした。
Penny Laneの朝一番に登った5.9は厳しかったです。最後のレイバックの数手は、疲れましたが充実しました。
岩場の整備が、素晴らしいです。新設されたトイレ、整備された終了点、クライミングを大事にしようとする地元の意志が感じられて日本の現状に比べ羨ましい限りです。今日も豪華で優雅な夕食を楽しみました。勿論、自炊です。
The Smoke Bluffsへ [ヨセミテ・スコーミッシュ日記]
7月15日晴
まずは岩の感触を知るためにThe Smoke Bluffsへ。5.7から5.9くらいのクラックを7本登りました。岩場周辺の環境は昨年よりさらに充実して、クライマー用の道標、ベンチ等新しくなり、日本では考えられないような整備が行われていました。また、ルートもかなりたくさん増えているように感じました。大学生の日本人二人に会い、さらに夕方には二人の日本人がホステルに到着し、賑やかになりそうです。
リンク・カムのニューサイズが、売っていました。使用感等は、帰国後ブログに書く予定です。近いうちに出るのではと思っていたのですが、新しいギアには弱く直ぐ買ってしまいました。
まずは岩の感触を知るためにThe Smoke Bluffsへ。5.7から5.9くらいのクラックを7本登りました。岩場周辺の環境は昨年よりさらに充実して、クライマー用の道標、ベンチ等新しくなり、日本では考えられないような整備が行われていました。また、ルートもかなりたくさん増えているように感じました。大学生の日本人二人に会い、さらに夕方には二人の日本人がホステルに到着し、賑やかになりそうです。
リンク・カムのニューサイズが、売っていました。使用感等は、帰国後ブログに書く予定です。近いうちに出るのではと思っていたのですが、新しいギアには弱く直ぐ買ってしまいました。
スコーミッシュに到着しました。 [ヨセミテ・スコーミッシュ日記]
７月１４日
いよいよスコーミッシュ入りしました。サンフランシスコ空港で先に帰国する二人と分かれ、四人はバンクーバーへ。バンクーバーの市内は道が複雑でナビ付きの車を借りたのですが、運転には神経を使います。市内地図とナビで何とか通過し無事夕方には、スコーミッシュの予約しておいたホステルへ到着しました。ここはヨセミテとは違い海に近いため微かに海の香りがします。昨年大工事をしていたウイスラーへ続く９９号線は、多少工事中の区間はありますが走りやすい道路になりました。明日から後半のクライミングの始まりです。
いよいよスコーミッシュ入りしました。サンフランシスコ空港で先に帰国する二人と分かれ、四人はバンクーバーへ。バンクーバーの市内は道が複雑でナビ付きの車を借りたのですが、運転には神経を使います。市内地図とナビで何とか通過し無事夕方には、スコーミッシュの予約しておいたホステルへ到着しました。ここはヨセミテとは違い海に近いため微かに海の香りがします。昨年大工事をしていたウイスラーへ続く９９号線は、多少工事中の区間はありますが走りやすい道路になりました。明日から後半のクライミングの始まりです。
ヨセミテのクライミング無事終了。 [ヨセミテ・スコーミッシュ日記]
７月13日快晴
ヨセミテのクライミングも無事終わり、フレズノに帰って来ました。今回のクライミングは、色々あって自分のクライミングが全く出来ず、これだけ登らなかったのは初めての事で、自分の情けなさにちょっと悲しい思いです。(=_=;)。それにしても、最後の日は登りたかったなあ！まあ、後半のカナダでのクライミングがあるので、気持ちを切り替えます。ヨセミテ最後の夜は、ハイキングのメンバーが見つけてくれたメキシカンレストランに行きましたが、流石にあのデザートをまた食べるのは止めました。あの最後に食べたプリンのかけらを思い出すと(-.-")凸。
今日から電話回線が使えないため、携帯からブログ更新します。携帯から写真を添付すると、とんでもなく高額の海外ローミング代になってしまため写真はありません。
今年のこの時期のヨセミテは、例年に比べかなり涼しく感じました。風が爽やかでツゥーラミでは寒いくらいでした。さあ明日からカナダです(^-^)v。
ヨセミテのクライミングも無事終わり、フレズノに帰って来ました。今回のクライミングは、色々あって自分のクライミングが全く出来ず、これだけ登らなかったのは初めての事で、自分の情けなさにちょっと悲しい思いです。(=_=;)。それにしても、最後の日は登りたかったなあ！まあ、後半のカナダでのクライミングがあるので、気持ちを切り替えます。ヨセミテ最後の夜は、ハイキングのメンバーが見つけてくれたメキシカンレストランに行きましたが、流石にあのデザートをまた食べるのは止めました。あの最後に食べたプリンのかけらを思い出すと(-.-")凸。
今日から電話回線が使えないため、携帯からブログ更新します。携帯から写真を添付すると、とんでもなく高額の海外ローミング代になってしまため写真はありません。
今年のこの時期のヨセミテは、例年に比べかなり涼しく感じました。風が爽やかでツゥーラミでは寒いくらいでした。さあ明日からカナダです(^-^)v。
レスト日 [ヨセミテ・スコーミッシュ日記]
７月１２日 快晴
本日四人はネバダフォールへハイキングへ、残り二人は完全休養日で、部屋でゴロゴロ。日本から持ってきたロクスノを読んだりカナダへ移動の準備等、それなりに忙しい一日でした。ロッジのベランダで、ヨセミテの空を眺がめながら本など読んでいると至福の時間に感じられます。急にサーモンとステーキが食べたくなって、ロッジのレストランに行ったのですが、残忍ランチの時間は開いていませんでした。夕方四人を迎えに行き、ヨセミテロッジのフード・コートで夕食、ヨセミテ最後の夜となりました。
下の写真は、今回宿泊したヨセミテ・ビュー・ロッジです。
本日四人はネバダフォールへハイキングへ、残り二人は完全休養日で、部屋でゴロゴロ。日本から持ってきたロクスノを読んだりカナダへ移動の準備等、それなりに忙しい一日でした。ロッジのベランダで、ヨセミテの空を眺がめながら本など読んでいると至福の時間に感じられます。急にサーモンとステーキが食べたくなって、ロッジのレストランに行ったのですが、残忍ランチの時間は開いていませんでした。夕方四人を迎えに行き、ヨセミテロッジのフード・コートで夕食、ヨセミテ最後の夜となりました。
下の写真は、今回宿泊したヨセミテ・ビュー・ロッジです。
Manure Pile Buttressへ [ヨセミテ・スコーミッシュ日記]
７月１１日 快晴 バレーのManure Pile Buttressへ。このエリアは人気のマルチピッチルートがあり、私達が着いた時は殆どのパーティが二ピッチ目以上を登っていました。朝一番でAfter Sixの一ピッチ目を登ったのですが、何度登っても緊張するルートです。二人が、Nutcrackerのバリエーションのフィンガークラックからハンドクラックに続く5.9の素晴らしいルートをオンサイト。クラックルートを登りこんだ成果が出た一日でした。 明日は、レスト日。楽しい日々の過ぎるのは早いですね。クライミング出来るのは残り半日に、後半疲れが出て思うようなクライミングが出来ませんでしたが、ヨセミテでの生活は健康的で幸せな時間です。
Tuolumneへ [ヨセミテ・スコーミッシュ日記]
７月１０日 快晴
今日は、Tuolumneで二組に分かれて行動です。４人は、Pywiack DomeのZee Treeへ。私達は、今回の目標であったCathedral Peakのアプローチの偵察に行きました。一週間前に見た時のこのピークの壁は、残雪がびっしり着いていて登るのは無理に思われたのですが、今日になっても残雪が多いことが確認できたため残念ながらクライミングは諦めアプローチの偵察だけにしたのでした。友人からアプローチが確信と聞き、手書きの詳細なアプローチの図までもらったのですが、三分の二まで行ったところで時間切れと踏み跡を見失い、ここまでとしました。やはりアプローチが、核心です。
クライミング組を迎えに行き、無事に合流し今日もハンバーグを食べに。う～ん、何度食べても美味いですね～、夕食用に持ち帰りまでしてしまいました。
早いもので、クライミングが出来る日は残り少なくなり、残った食料で豪華夕食しながら、明日は何処に行こうかと夢広がる話題でいっぱいです。ちなみに今日買った日清のインスタントラーメンが、一袋３５セントでした。
今日は、Tuolumneで二組に分かれて行動です。４人は、Pywiack DomeのZee Treeへ。私達は、今回の目標であったCathedral Peakのアプローチの偵察に行きました。一週間前に見た時のこのピークの壁は、残雪がびっしり着いていて登るのは無理に思われたのですが、今日になっても残雪が多いことが確認できたため残念ながらクライミングは諦めアプローチの偵察だけにしたのでした。友人からアプローチが確信と聞き、手書きの詳細なアプローチの図までもらったのですが、三分の二まで行ったところで時間切れと踏み跡を見失い、ここまでとしました。やはりアプローチが、核心です。
クライミング組を迎えに行き、無事に合流し今日もハンバーグを食べに。う～ん、何度食べても美味いですね～、夕食用に持ち帰りまでしてしまいました。
早いもので、クライミングが出来る日は残り少なくなり、残った食料で豪華夕食しながら、明日は何処に行こうかと夢広がる話題でいっぱいです。ちなみに今日買った日清のインスタントラーメンが、一袋３５セントでした。
レスト日（グレッシャー・ポイントへ） [ヨセミテ・スコーミッシュ日記]
７月９日 快晴 今日はレスト日でゆっくり朝起きるはずが、どうも自宅とは違い早々と目が覚めてしまいました。どうやらこの乾燥した空気が身体にあっているらしく、こちらに来てからの体調はベストに近い状態を維持しています。こちらに来て最初から良い仲間に恵まれて、ストレスが無い事も幸いしているようです。お昼前にホテルを出て、グレッシャー・ポイントへ。途中軽いハイキング組と観光組に別れ、めいめい楽しんで早めにホテルへ帰りました。途中のお花畑はまだたくさんの花が咲いていましたが、一週間前が満開で、そろそそ終わりのかけている花もありました。シューティング・スターの群落を発見しましたが、満開の時期は過ぎていました。一週間前に発見していたら素晴らしかったと思うと、残念です。 昨夜はピザを買ってきてピザパーティだったのですが、ラージサイズを二つ買ってしまい、六人でも食べきれませんでした。今日まで持ち越したのですがピザの姿を見るのも嫌と、と言っても捨てるわけにもゆかず、ランチに持って行ったところお腹が空くと美味しく食べられ、まったく現金なものです。本日の夕食はカレーで、良い匂いがします。調理の皆さん有難うございます。 下の花の写真は、シューティング・スターです。
South Crackへ [ヨセミテ・スコーミッシュ日記]
７月８日 快晴
山火事もほぼ終息し、シェラブルーの空が広がるTuolumneへマルチピッチルートを登りに行きました。このルートは超人気ルートで私は、五回以上登っているのですが何回登っても感動します。先行パーティがいたため、ゆっくり準備をして取り付きまで慎重にスラブを登りクライミングの準備です。６人なので３パーティに分かれて１０時５０分にクライミング開始。順調にロープを延ばし、途中ピッチを切るポイントがパーティごとに違いましたが、３０ｍのスラブ（NP一つしか取れない）も全員安定した登りでクリア、皆頑張りました。ブルーの空に白い花崗岩の終了点が見え、眼下には紫のテナヤ湖が輝いていました。全員無事完登し熱い握手（ウルウルの人も、つられて他の人も）感激のクライミングでした。車に戻り、念願のグリルへハンバーガーを食べに行きました。今日は、余裕をもって到着しハンバーガの美味を堪能しました。私は、待ちに待ったハンバーグが食べられて思わずウルウル、心臓バクバクでした。う～んたまらん。
早めにホテルに帰ったのでゆっくり入浴後ピザを食べに、その後はビデオを見ながら反省とあらためての感動に浸りました。今夜はきっと素晴らしい夢が見られる事ででしょう。
ハイキングのメンバーの皆さん、お元気ですか。お疲れ様でした。無事に帰国された事と思います。いろいろお気遣いいただき本当に有難うございました。アウトルックの送受信が出来ず、メールがお送り出来ませんのでこのブログ上でメッセージさせていただきました。日本はまだ梅雨の時期、健康に注意されて山登りを楽しんで下さい。
山火事もほぼ終息し、シェラブルーの空が広がるTuolumneへマルチピッチルートを登りに行きました。このルートは超人気ルートで私は、五回以上登っているのですが何回登っても感動します。先行パーティがいたため、ゆっくり準備をして取り付きまで慎重にスラブを登りクライミングの準備です。６人なので３パーティに分かれて１０時５０分にクライミング開始。順調にロープを延ばし、途中ピッチを切るポイントがパーティごとに違いましたが、３０ｍのスラブ（NP一つしか取れない）も全員安定した登りでクリア、皆頑張りました。ブルーの空に白い花崗岩の終了点が見え、眼下には紫のテナヤ湖が輝いていました。全員無事完登し熱い握手（ウルウルの人も、つられて他の人も）感激のクライミングでした。車に戻り、念願のグリルへハンバーガーを食べに行きました。今日は、余裕をもって到着しハンバーガの美味を堪能しました。私は、待ちに待ったハンバーグが食べられて思わずウルウル、心臓バクバクでした。う～んたまらん。
早めにホテルに帰ったのでゆっくり入浴後ピザを食べに、その後はビデオを見ながら反省とあらためての感動に浸りました。今夜はきっと素晴らしい夢が見られる事ででしょう。
ハイキングのメンバーの皆さん、お元気ですか。お疲れ様でした。無事に帰国された事と思います。いろいろお気遣いいただき本当に有難うございました。アウトルックの送受信が出来ず、メールがお送り出来ませんのでこのブログ上でメッセージさせていただきました。日本はまだ梅雨の時期、健康に注意されて山登りを楽しんで下さい。
