小川山、不動沢

２０１４年６月１４日小川山
　登れるルートは登ってしまった事もあり余り行きたくない小川山ですが、ヨセミテのトレーニングでスラブを登っておかなければと、行ってきました。車の駐車スペースを探すのに苦労するほどの混雑で、週末はやはり嫌ですね。ガマスラブの右に新ルートが開かれたとの事で、行ってみました。う～ん、もう充分かなと。
　秋のような爽やかな風と新緑を堪能出来ましたが、週末はもう来たくありませんね。


６月１５日
　初めての不動沢へ。青い空と新緑が綺麗でした。この日も風が爽やかで日向が恋しいくらいでした。先ずは屏風岩で登り、エンペラータワーを偵察。魅力的なルートがたくさんありそうなので、暫くここへ通おうかと思っています。屏風岩周辺では３パーティのみで静かなクライミングが出来ました。
　

タグ：不動沢クライミング

湯川

２０１３年５月２６日（日）
　貸切の湯川で登り放題と思ったのですが、お昼頃より雷雨になり未練いっぱいでしたが早々に終了しました。小川山が１１時ころから激しい雷雨とかで、午後から二パーティが来ました。

小川山

２０１３年５月２４日（金）小川山　妹岩
　夏のヨセミテに向けてのトレーニングで、三年ぶりに小川山へクライミングに行ってきました。梅雨入り間近なのでこれが最後のトレーニングになるかもと思い、妹岩で四本のクラックを登りましたが、ジャック豆には散々やられました。若い時のヨセミテトレーニングは、一日で妹岩のクラックを４～５本、続けて小川山レイバック、クレージージャムと登っていたのですが、年取りました。それでも、カサブランカを楽に登れたので嬉しかったです。
快晴で新緑と爽やかな空気が気持ち良く、納得の一日でした。休日は順番待ちになると言うここも、今日は貸切でした。


５月２６日（土）小川山　リバーバンクエリア
う～ん。早めに切り上げて温泉へ。

タグ：小川山

小川山

７月２８日（水）～８月５日（木）
　あまりの暑さに、避暑をかねて小川山にクライミングにいってきました。
　数年ぶりの長期での滞在でしたが毎日のように雷雨があり、また太平洋高気圧の一時的な衰退で雨の日が二日間ほどありました。そんなことで、クライミングはわずかで、涼しいキャンプ場での休養の日々でした。それでも、たくさんの友人たちと再会し楽しい日々を過ごす事が出来て、有意義な９日間でした。
　キャンプ場ですが、林道脇に広がるエリアがＡ～Ｆの６区画に区分され各々団体予約が出来るようになっていました。今週の週末はこの６区画全部に団体予約が入っていて、個人のクライマーは駐車場の周辺のテントを張る事になります。お盆休みの頃は、おそらくテントが張れないクライマーが続出するのではないでしょうか。
まあ、お盆休み中私は、空いているはずのクライミングジム通いに専念するつもりでので影響は無いのですが。
　友人から、７０歳の女性が5.13ｃ/ｄを登られた事を聞き、感激しました。う～ん5.13までは無理としても７０歳かで5.11くらいのクライミングをしたいと思っていましたので、明るいニュースにうれしくなりました。
　もう一つ。これも友人から聞いた話ですが、ヨセミテでエルキャピタンの三本（ノーズ、サラテ、ラーキングフェア）を一日で登ったクライマーが出現したそうです。人間技とは思えない記録ですが、人間の限界がどのあたりにあるのか知りたいところでもあります。果てしない挑戦に拍手です。

小川山

７月２３日（金）
　快晴の夏空が広がり、気持ちよい朝でした。
　今日は久しぶりのマラ岩周辺でクライミングでした。カチの続く花崗岩のフェースルートは、面白くもありグレード以上の難しさを感じますね。お浚いのつもりで何年ぶりかのフェースクライミングでしたが、パンプ寸前でした。最後にカサブランカを登りましたが、出だしの何時も濡れている部分がかなり濡れていて行きつ戻りつ、さらに続くクラックの中がことごとく濡れていて、岩全体もなんとなく湿っぽく緊張して登りました。
　来週の水曜日から１０日間、小川山周辺のクライミングに行きます。と言っても避暑が目的ですので、のんびりクライミングになりそうですが。

小川山

６月９日（水）
　中央高速を韮崎で下りるころは雨も上がり曇と、ナナーズに着くころは晴れ間ものぞく天気。ナナーズで三日間の食料の買出しをして友人の待つ、廻り目平キャンプ場へ。お天気の様子を見ようとタープの下でお茶会が始まり、結局本日は休養日となりました。私にとっては連続の外岩とクライミングジム、フィットネスで疲労のピークでしたので、願ってもない事でした。
６月１０日（木）快晴　妹岩
　調子の悪い二人を残し、男二人で貸切の妹岩へ。久しぶりのクラッククライミングで、う～ん疲れました。四本登ったところで早めに切り上げ、お茶会に参入。
６月１１日（金）晴　八幡沢周辺
　疲れ気味で今一つモチベーションが上がらず、体もすっきりしない一日でした。昨夜は１０時間近く寝たのですが、蓄積した疲労はなかなか回復しません。歳ですかね(^_^.)。
　狭いエリアに他パーティーとかち合い、気分ものらないため２本登って本日も終了。三日間友人としっかり話が出来ただけで満足でした。帰りには、甲府市内で立ち寄ったファミレスでホットケーキの食べ放題に遭遇してしまい、仕方なくバター抜きでチャレンジしましたが、５枚（薄い）でフィニッシュにしておきました。

小川山

６月３日（木）晴午後より雷雨
　早朝は素晴らしい快晴でしたが、雲の出が早く大気の不安定さが明らかなので近場の小川山レイバックとクレイジージャムを登りに親指岩に行きました。
　久しぶりの小川山レイバックは、何回見ても綺麗ですね。このルートは、何度登っても緊張します。久しぶりに頂上まで登りましたが、新緑の綺麗な大展望がありました。これで暖かければ昼寝でもしたい気分ですが、雲行きが怪しいので早々にクレイジージャムにトップロープを張って下降。これも五年ぶりくらいに久しぶりのクレイジージャムですが、厳しかったです。以前ヨセミテに行く前には他のクラックルートと連続して必ず登っていたルートでしたが、いやいや疲れました。左の肩がまだ完全ではなく、左腕の捻りが出来ないためなおさらでした。
　ロープを回収すると同時に雨が降り出し、寸でのところでラッキーでした。車に戻り、車内でのんびりとお茶しながらランチ。金峰山荘のお風呂につかり疲れを癒しましたが、昨日、今日とお風呂は私一人だけで貸切でした(^^♪。　今日の宿は、ＪＦＡ会員なら２００円で泊まれる武蔵野市自然の村のキャビンで、ここは初めての利用でしたが、職員の方が非常に親切でいろいろ配慮もしていただき、感激しました。これで、２００円は激安です。尚近々、申込方法等が変更になるようです。この日の夜は、寒かったです。冬用寝袋に毛布を掛けてダウンを着て寝たのですが、寒さで夜中に何回か目が覚めました。う～ん、小川山の朝晩はまだ寒いですね。まあ、私は極端に寒さに弱い体質ですので、参考にならないかも知れませんが。
　６月４日（金）
　深夜まで降っていた雨も上がり素晴らしい青空の朝でしたが、昨日と同様早くから雲が出て今日も午後は雷雨注意報が出ていました。雷雨を嫌い岩場は中止し、ナナーズで野菜の買出し後パンプ2へ。

小川山

朝は、真っ青な快晴でしたが午後になると急に気温が下がるとともに黒雲が広がり雷雨となりました。クレイジージャムのロープを回収して直ぐの降り出しだったのでラッキーでした。大気の状態が非常に不安定であるのが良くわかります。今日は、ゆったり温泉に入り、武蔵野市のキャビンでのんびりします。夜半まで雨の予報なので、明日のクライミングは無理かもしれません。パンプになるかも？

小川山

２００９年９月６日（日）
久し振りに小川山のストリームサイドエリアでクライミングしてきました。下のルートは湿っていましたが、上部のルートはまずますでした。午前中講習が入っていてにぎやかでしたが、午後は２パーティのみで静かなクライミングが楽しめました。しかし、違和感を感じたルートが少し。秋の気配が感じられて、爽やかな一日でした。

小川山

２００８年９月２７日～２８日
　２７日快晴　火星人　９月末とは思えない寒気の吹き出しがあり、寒い一日でした。１０月末の気温で
　　　　　　　　　　　　　　寒さに慣れていない体には堪えます。
　２８日曇　　ストリームサイドエリア　今日も寒い一日。ボルダラーには良い気温かも。下部のエリアに
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　は湿っぽいルートがありました。２パーティのみ。
それにしても寒い二日間でした。寒さに極端に弱い私としては、火星人の岩場で凍え死ぬかと思いました。いや～、寒いのは嫌ですね。毎年12月から翌年3月半ばまでほとんど冬眠（家に閉じこもり）状態になるのですが、今年はいくらなんでもまだ9月ですから、チョッと早すぎますよね。今日は自宅で冬服を出して着ましたが、布団乾燥機で布団を暖めてから寝るのにははまだ早そうです。でも、しっかり用意しました。これって異常でしょうか？

すすむ紅葉（ストリームサイドエリア）　 火星人スラブのクライミング